旬の画像20年 No.9  秋吉台の湧水巡り   3月16日


秋吉台の自然に親しむ会と秋吉台科学博物館の共催で
秋吉台の湧水巡りパート4を開催して
女郎水、冠山の湧水、一杯水、真名ヶ岳北の水、帰り水の
5箇所を巡り歩いてみました

長者ヶ森の北側にある女郎水、この湧水は今は水が涸れていますが
旧日本軍が秋吉台で軍事演習をしていた当時
コンクリートで囲って水を溜めていた様子が分かります

冠山の頂上から秋芳町側を望むと
2月29日の山焼きで焼け残った部分を3月12日に再度山焼きした部分の違いが
黒く色変わりしているのがよく分かります

秋吉台で最も高いところにある冠山の湧水

地獄台から烏帽子岳に向かうには遊歩道が無くて
参加者全員が一列になって歩くと道が出来てしまうため
ばらばらになって烏帽子岳に向かう

烏帽子岳の一杯水は石灰岩に開いた小さな穴から湧き出している水で
足場も悪く参加者が交代で湧き水を覗き込む

烏帽子岳から南東側を望むと烏帽子岳にトンネルがあるように見える

烏帽子岳の烏帽子岩
この石灰岩だけが周囲の石灰岩と比べ少し黒ずんでおり
博物館館長の話だと周囲の石灰岩は海水中で出来たものだが
烏帽子岩の石灰岩は淡水中で出来たものと説明あり

烏帽子岳からカルストロードまで下りるのはかなりの急斜面である

真名ヶ岳北の水は林内にある湧水で、私も初めてだったのですが
この湧水の場所を知っているのは館長の他2、3名だろうとのことでした

帰り水付近は2月29日の山焼きで全く焼けていなくて冬の草原を歩くようです
ここの山焼きは美東町の管轄になるのですが
今後山焼きの予定はあるのでしょうか?

秋吉台で一番知られている帰り水の湧水
この湧水は15bばかり流れて地下に吸い込まれるので帰り水の名があります

秋吉台の台上にある湧水は秋吉台科学博物館の館長の調査で
現在32箇所が知られています


撮影 3月16日

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