コオニタビラコ
Lapsana apogonoides
コオニタビラコ (キク科・ヤブタビラコ属)
花 期 : 3月〜5月
分 布 : 本州、四国、九州
撮 影 : 3月25日 秋吉台
秋吉台では、水田にやや普通に見られる。
春の七草の一つでホトケノザともいい、小鬼田平子(田平子)のロゼット状に根生葉を広げる様子が、仏さまの座るハスの花の形に似ていることからこの名があるようです。